最西端の島で見る神秘の遺跡

沖縄県与那国島は、日本の最西端に位置する島です。沖縄本島から離れて存在するこの島は、有人島でありながら多くの自然を残し、自然との共存の中に島民の生活はあります。荒々しい自然そのものを映す海は表情が多彩で、時に激しく時に穏やかに、訪れるものを歓迎します。

与那国島周辺の海では、シュモクザメの大群等、他では見られないパワフルな魚の姿を観測することができます。ダイビングスポットとしても有名で、与那国島でしか会えない生き物の姿を求めてやってくるたくさんのダイバーがいます。

生き物の他に人気のスポットとして、海底遺跡というものもあります。階段のような岩や人が通れるように整えられた通路、亀の姿を模した彫刻など、人の手が入っているとしか思えない空間が海の底に眠るスポットです。古代文明が築き上げたものが時を経て海に沈んだのか、それとも自然の神秘が作り出した偽りの人工物なのか、その正体はいまだ明らかになりません。謎が謎呼ぶ遺跡は海のロマンと形容され、遺跡好きなダイバーの心を掴みます。エリアの近くで遭遇できるウミガメやパラグーダといった大型の生き物の姿も、スポットでのダイビングを賑やかに演出してくれるものです。

与那国でのダイビングは、そこでしか見ることのできない光景で満ち溢れています。唯一無二のその魅力は、一見の価値ありです。

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